革財布の手入れに靴磨きの道具を使う

財布のお手入れしてますか?

私は今までほったらかしでした。
「汚れてるな」とは思っていたんですけど、財布の手入れをする習慣がありませんでした。

私の財布はこれです↓

手入れ前の革財布

2010年に買って、それから手入れをしないまま使っていました。

革財布のお手入れ方法

さっそくクリーニングしてみようと思ったのですがその方法がわかりません。
濡れたタオルで拭いたりすればいいのでしょうか?

ネットで調べてみると「お湯で湿らせた布で拭く」とか「消しゴムでこする」という方法が紹介されていました。
しかしどうも違う感じがします。

その中で僕が選んだお手入れ方法は 革靴のクリーナーでふくでした。

考えてみたら財布も靴も同じ革製品。
掃除の仕方だって変わらないですよね。
なぜ今まで気が付かなかったのか。

ということで、普段革靴に使ってるクリーナーで手入れをしてみました。

革財布の手入れ方法
靴磨の道具を使う

実際にクリーニングしてみた

靴磨きの道具で手入れをしてみたので、道具と手順を紹介します。

準備
使った道具
M.MOWBRAY(エム・モゥブレィ)というメーカーのステインリムーバーとデリケートクリームです。

M.MOWBRAY(エム・モゥブレィ)のステインリムーバーとデリケートクリーム

ステインリムーバーとは革についたホコリや古いクリーム、手垢汚れを落とす液です。
サラッとしています。

デリケートクリームは革のひび割れなどを防ぐ保湿クリームです。
化粧品の乳液と同じようなものですね。

両方とも M.MOWBRAY(エム・モゥブレィ)というメーカーのものです。

STEP.1
汚れを落とす
最初に乾いた布で財布全体を軽くふき、ステインリムーバーを塗っていきます。

乾いた布に2,3滴たらして拭いていきます。
つけすぎに注意です。

ふき方は擦るより撫でる感じですね。
これが拭いた直後です。

ふく前の写真も撮っておけばよかったのですが忘れてました。
黒いシミになっているあたりが汚れていた部分です。

コインケースの中も拭いていきます。

手入れ後の革財布の小銭入れ部分

ふいた直後は皮が濡れているので、むしろ汚れが増した感じ。
布はこんなに真っ黒に。

革財布の汚れをふいたタオル

表面も同じように拭いて少し乾かします。

STEP.2
デリケートクリームで整える
デリケートクリームを塗ってふいていきます。

このクリームはさらっとしていてべたつかないのが特徴です。
指先にちょこんと触れるぐらいクリームをとって財布全体にのばすように拭いていきます。

またしばらく乾かします。

完成

一日乾かしてクリーニング完了です。

どれぐらいキレイになったかというと…

内側に傷がついた革財布
手入れ前の革財布の小銭入れ部分
表側に傷がついた革財布

正直、キレイになったとは言い難いですね。

これはクリーナーの性能より掃除しなさすぎが問題でした。
ずっとケアしなかったので革が傷ついたままになり、そこに汚れが染みついてしまったというわけです。

革が傷ついていない内ポケットの汚れはきれいに落ちてました。
これが拭く前。

革財布のよごれを落とす前

拭いた後です。

革財布のよごれを落とした後

奮発して良い財布を買ったんですけど台無しです。
反省…。

月に1度のお手入れが理想的

汚れはさておき、触り心地は洗顔したての肌みたいにもっちりして掃除する前とぜんぜん違います。
今後はもう少しこまめにメンテナンスしようと思います。

追記
その後、この財布をプロに掃除してもらったところ、驚くほど綺麗になりました。
くわしくは以下の記事で!
破れて傷だらけ財布の修理、ビフォアアフター