Chum log

チャムログ

iPad用に「Apple Wireless Keyboard」を買いました。

      2015/02/27

先日ワイヤレスキーボードを買いました。iPadで長文を書くことが多くなってきたからです。

ワイヤレスキーボードにもいろいろな形があります。タブレットカバーと一体になっているタイプや、二つ折りのタイプなど。どれも使い勝手がよさそうで迷いました。

レビューなどを見て考えた結果、 Appleのワイヤレスキーボードにしました。

Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B
Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B

なぜこのキーボードにしたのか?

タブレットを選ぶときと同じですが、まず一番優先したいことはっきりさせました。キーボードの場合はタイピングのしやすさです。

カバー一体型や折りたたみ型は携帯するのに便利です。しかしそのためにタイピングのしやすさが損なわれてしまうようでは本末転倒だと考えました。

もちろん携帯性とタイピングのしやすさの両方で高評価の製品もありましたが、僕の予算を大きく上回っていました。

二番目はできるだけコンパクトなこと。iPadと同じぐらいのサイズが扱いやすいだろうと思いました。

以上の点から、Appleのワイヤレスキーボードに決めました。

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裏側。ちょっとラバーっぽいです。

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こんな風に使ってます。

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iPadと重ねるとこんな感じです。

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横から見たところ。かなりスリムです。

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やはり持ち運びは不便

使い始めてから半月ほど経ちました。タイピングしやすく満足しています。ただ持ち運びには向いていません。

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まず持とうとすると指がキーに触れてしまいます。またコンパクトではあるもののカバーがないため、バックに入れるとキーが荷物に当たってしまいます。

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なので持ち運ぶときは今のところ箱に入れてます。携帯性について割り切っていたのでしかたありません。

大切なのは一番優先したいことが十分満たせるかどうか

以前にも書いた通り、僕は気を付けないと、つい「なんでもできるもの」を求めてしまう癖があります。

最近はまず優先したいことをはっきり意識して、他は思い切ってあきらめるぐらいで物を選ぶよう心がけています。もちろんそうすると大満足とはなりにくいですが、後悔する確率は減ると思っています。

ちなみにAppleのワイヤレスキーボードにはUS版とJIS版があります。僕は使い慣れJIS版にしました。

↓ Apple Wireless Keyboard (US版)

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