録音してみて初めてわかった、自分の話し方が致命的にまずい件
いやー、ヘコみました。
先日、友達と居酒屋で飲んだんですよ。途中からこの会話を録音してみようということになって、スマホで録音したんです。
で、家に帰ってその録音を聴いてみたら、自分の話し方がかなりひどい。もう内容以前の問題で愕然としました…。
どんな感じだったのか反省を込めて書きたいと思います。
単語が少ない
まず単語が極端に少ない。
例えば「3月末は学校が春休みなので、日中でも子供をよく見かける」と話したいとします。
これを僕が話すと、
「最近、子供よく見かけるよね。春休みで。」
という感じで話してしまうんです。聞いてる方は一瞬「ん?」ってなりますよね。
しかも主語を省いてしまう癖があるみたいです。もともと日本語はよく主語を省く傾向があると言われます。しかし僕の場合、何の脈略もなく主語を省いて話してしまう。
相手に話すというより、独りごとに近いです。
相手の質問に答えてない
質問されたことに対して、まず「はい」か「いいえ」を答えれば、質問した相手は何を話したいのか分かりやすいはず。
にもかかわらず、最初から理由のようなもの長々と話してしまう。質問した方は肯定なのか、否定なのか、最後まで聞かないとわからない。
しかも最後まで聞いて答えが分かればまだ良いのですが、中には答えになってないこともありました。
実は同じような話し方をする知人がいて、「もっと手短に話してくれれば」と思っていたんです。
まさか自分も同じだったなんて。
話が途切れ途切れ
言いたい事がまとまってないのに話し出してるんです。
そのため言葉が続かず話が詰まったり、話しているうちに何を伝えたいのか分からなくなってしまったりして、話がうやむやになっている場面もありました。
あと話が途中で切れてることが多い。「○○だったり」とか「○○してて」で終わってるんです。
ブログで書いた内容を話す時はまとも
もう録音を聴き返えすのが辛らかったです。
声も鼻から息が抜けてるようで聞き取りにくい。今までこんな感じで話してたのかと思うと本当に悲しくなりました。
こうゆうのはどうしたら直せるんだろう?
ただ、幸いにもブログで書いた内容(例えばビールや花粉症対策の話)を話している時は、比較的スムーズに話せていました。
もしかしたらここにヒントがあるかもしれません。
とにかく今後は上記のことに気をつけながら会話をしたいと思います。