パソコン机を自作しました。
このほかに以下のものがあるとよりきれいに仕上がります。
- ダボ用マーキングポンチ
- 紙やすり
- ニス
- プラスチックへら
机の枠組みを作る
作り方は基本的にスツールと一緒です。
四角い枠を作って、その上に板を乗せるという感じ。
椅子の時と違うのは、天板の上からビスを打ち込まないことです。天板にビスの頭が出ていると使いにくいですからね。
天板に穴をあけずにとめるには「ダボ」という木っ端を使います。
こうゆう感じで木枠と天板の両方に穴をあけて、ダボでくっつけます。
しかしダボをあける位置がぴったりはまらないと天板がずれてしまいます。
そこで便利なのがこの『ダボ用マーキングポンチ』
最初に天板に穴をあけます。
そこへマーキングポンチを差し込む。
天板と木枠を合わせます。
そうすると木枠の方にマーキングポンチの針のあとがつきます。
これがとても便利です。ぜひ用意しましょう。
ダボの位置が決まったら穴をあけて差し込みます。
ついでにボンドもつかうとより強力です。
浮いてこないようにクランプでしっかり固定しましょう。
天板にウレタンニスを塗る
できあがったら天板にニスを塗っていきましょう
ニスを塗る前に天板の角にヤスリをかけておくといいですよ。あたりが柔らかくなります。
ウレタンニスを塗ると天板の表面がコーティングされるので、傷がつきにくくなります。
塗るときは筆よりもへらの方がきれいに、しかも大きく塗れます。
塗ったそばから布でふき取っていく。
ニスを塗ると雰囲気もかっこよくなるのでおすすめです。