ニセ醤油

2017/09/07


中国の天津で調味料工場が摘発されたらしい。

工業用の塩を使って醤油を作っていたのだとか。先日のロシアの飲酒事故と同様、工業用は食用より安い反面、有毒物質が含まれている可能性がある。

ただ、この点については想定の範囲内というか、まあ、やりかねないよね、というのが正直なところ。それより注目はその製造方法だった。

醤油は水道水、塩、甘味料、防腐剤と色素をバケツに入れて混ぜただけのものだったとのこと。

それ、ただのうまい塩水じゃん。

思わず唸ってしまった。もはや醤油ですらないっていう。中国から届くこの手の話題はいつも想像より斜め上をいく。

そしてこのニセ醤油は中国のほぼ全域に出荷され、通常価格の5分の1以下だったにもかかわらず、年間16億円の売り上げがあったそうだ。摘発されるまでみんな気が付かなかったんだろうな。

ほんと、こんなふうに書いてる僕だって食べたら普通にうまいなー、とかいっちゃう自信があるから怖い。


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