レンタサイクルで東京サイクリング

2016/04/30


レンタサイクルで東京観光

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東京タワー、原宿、お台場など、東京のみどころはたくさんあります。

しかしひとり旅は気楽な反面どうしても単調になりがちです。どんなにきれいでも感想を伝え合う相手がいなければ淡々と見て回ることになりかねません。

しかも東京は広い。

観光スポットをいくつかめぐる場合は電車やバス、タクシーを何度も利用することになります。その都度乗り継ぎや最寄りの場所を調べるのは大変です。

そこでおすすめしたいのがレンタサイクルでまわる方法。移動時間も含めて楽しめるのでガイドブックに載っていないような発見もできるでしょう。

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レンタサイクルのいいところ

動きやすい、リーズナブル

自転車のいいところはとにかく小回りが利くところです。

たとえば渋谷のスクランブル交差点や表参道を歩いてから代官山のカフェでお茶したいとします。

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そうなると電車でもバスでも何度か乗り継がなければなりません。もちろん歩いてまわるのも悪くありませんが限られた時間を考えるとすこしでも早く移動したいですよね。

それならば自転車を借りてまわるほうが効率的です。

レンタル料金はまちまちですが 3時間から6時間ぐらい借りても1000円~3000円が相場 となります。

発見が多い

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自転車は周りの景色を見回すにはちょうどいいスピードです。

バスやタクシーは気になることがあってもすぐに止まることは難しい。しかし自転車なら気軽にとどまることができます。

小道にも入っていけるし行こうと思えば駅やバス停のない場所にも簡単に足をのばせます。

繁華街からすこし離れただけで全く違う雰囲気だったりするので、何気ない場所でもおもしろいと感じる景色に出会うことも多いです。

気持ちがいい

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東京にはいろいろなところに公園がります。きれいに整備されていているので自転車で走ると心地いい。

皇居前やお台場など、今までテレビや雑誌でしか見たことがない場所を自転車で走り抜けるのも不思議な快感があります。

天気のいい日ならば湾岸のほうへ行ってみることをぜひおすすめしたいですね。

道幅も広く潮風が気持ちいい。それに豊洲や有明あたりは今東京で一番開発が盛んなエリアなのでダイナミックな変化を見ることもできるでしょう。

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風情を体感できる

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坂道や橋がおおいというのも東京の特徴。

電車や車に乗っているとなかなか気づきませんが徒歩や自転車の場合は身をもって知ることになります。

もちろん坂道をのぼるのは楽ではありません。

しかし街を起伏も含めた「線」で体感ですることで、一部分とはいえ体の中に自分だけの東京の地図ができあがるはずです。

観光スポットから観光スポットへという「点」を「線」でつなぐことで見えてくる景色の深さも変わってくるでしょう。

コースの決め方

行きたい場所から行動範囲を決めていく

まずは自分が訪れたい場所をリストアップしてみましょう。

あくまで僕の感覚ですが、山手線のいづれの駅を起点としても都心6区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区、文京区)とその周辺であればおおむね自転車で回ることができると思います。今は電動アシスト付自転車を借りられるところもあるので、女性や年配の人でも十分可能です。

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ちなみに目安として、山手線は一周が約34.5キロになり、横断(新宿区にある新宿駅-千代田区にある秋葉原駅)で約8キロ、縦断(北区にある田端駅-品川区にある大崎駅)で約15キロとなります。自転車の平均時速は15キロぐらいです。

山手線内を縦横駆け巡るような感じだと半日ぐらいは必要ですが、起点とする駅の両端ぐらいのエリアであれば3時間程でも十分楽しめるでしょう。

グーグルマップや自転車NAVITAIMEを使ってみよう

スマートフォンを持っているならば、グーグルマップや自転車NAVITAIMEのアプリをダウンロードしておくことをおすすめします。

どちらも無料で使うことができます。現在地と目的地を入力すればおよその距離と道順を表示してくれますよ。

音声ガイド機能もあるので土地勘がなくても大丈夫です。

ちなみに自転車NAVITAIMEは目的地までの所要時間を自転車の速度を基に計測してくれます。一方のグーグルマップは複数の目的地を登録できて、サイクリングの全体の距離もチェックできます。

たくさん観光スポットを回りたいならはとバスのツアーをチェック

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有名観光スポットをたくさんめぐりたいという人は「はとバス」のツアーを参考にしてみることをおすすめしたいです。

参考サイト

東京観光|はとバス

はとバスは1時間程度で東京の主要な観光スポットを巡るバスツアーなども紹介しています。コーススケジュールも明記してあるので、効率的にまわるにとっても役立ちます。

レンタル自転車の調べ方、借り方

ネットで調べる

行きたいところが決まったら、レンタル自転車の店舗を調べてみましょう。

「レンタルサイクルガイド」は都内23区のレンタル自転車の店舗や料金、借りられる自転車のタイプなどが一覧になっているのでとても便利です。できることなら事前に問い合わせて予約しておくことをおすすめします。

平日は比較的借りやすいが土日祝日は借りる人もおおいため借りられる自転車のタイプが限られてしまうこともあります。

また平日でもオフィス街に近いところは営業回りなどで自転車を借りる人もおおいので、同じく事前に確認しておくと安心です。

手続きに必要なもの

場所によっても異なりますが写真のついている自動車運転免許証やパスポートのコピーを求められることもあります。これも事前に確認しておくといいでしょう。

自転車に乗るときに必要なもの、注意点

借りる際には自転車をチェックしよう

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いざ自転車を借りる場合は念のため自分でもチェックしておいたほうがいいですね。

ライト、ブレーキの利き具合、タイヤの空気圧 は安全にかかわるのでこの3点は最低でも確認してください。

日焼け、熱中症対策は万全に

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紫外線の多い季節は日焼け止めや帽子を準備しましょう。あわせてこまめな休息と水分補給を忘れずに。

自転車に乗っているときは汗を感じにくいもの。しかしこれは汗をかいていないのではなく、風が当たるために蒸発して感じなっているんです。

熱中症や日射病になってしまうとその後のスケジュールが大きく狂うのでこまめに体調をチェックしてくださいね。

天気が心配な時はレインウェアを持っていこう

雨が降ってきた場合はレインウェアが必要です。

ポイントとしてはフードが顎のところでしっかり止められるもの。ただかぶるタイプのフードだと風でフードが飛ばされてします。フードも透明なツバがあると顔がぬれず前方が見えやすいので運転がだいぶ楽になります。

ただ基本的に天気が心配なときはコースを短縮したり電車やバスに切り替える方がいいでしょうね。

あるいは2か所で自転車を借りるようにして範囲を分けるのも一つの方法です。なお当日キャンセルは料金が発生することもあるので前日までに確認しておきましょう。

駐輪には気を付けて

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万が一自転車が盗難にあった場合は補償金を支払わなければならない場合もあります。極力駐輪場を探しましょう。

主観光スポットや大型商業施設にはだいたい駐輪場が用意されてます。料金については「○時間以内は無料」というところもおおいので特に心配することもないです。

電動アシスト付自転車がおすすめ

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体力に自信のない人や自転車に乗りなれていない人は電動アシスト付自転車がおすすめです。

東京は坂道がたくさんあり、しかもその多くが急です。

電動アシスト付自転車であればそんな坂でも自転車で降りずにのぼることができます。普通の自転車を借りる場合に比べて多少割高にはなりますが、それに見合う以上の効果は発揮してくれますよ。


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