防災用品を100日分以上備蓄する人たち

2016/10/05


災害のための備蓄は 最低で3日、理想としては7日分 といわれています。ちなみに我が家は水が24リッターと10日分の食料を備蓄しています。食料品以外にはトイレットペーパーやゴミ袋、簡易トイレに使うものなどですね。最近は台風による浸水も多いので、日用雑貨の備蓄以外にも救命ボートや土嚢などを備える人も多いそうです。

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日本でも徐々に防災意識が高まり備蓄をする人も増えつつありますが、世界には数か月単位の備蓄をする人もたちがいます。

一昔前のスイスでは各家庭が数か月分の備蓄をしていた

スイスは他国との軍事的な同盟がありません。有事には自国だけで解決するという立場をとっているため、普段から防災意識がとても高い国です。

備蓄専門の機関が設けられ、燃料や食料備蓄が数か月単位でなされています。このような備蓄方針について現在では政府がまとめて行っていますが、以前は各家庭で行なわれていたとのこと。なお備蓄する食糧は缶詰・瓶詰やインスタント食品、冷蔵不要な乾燥肉・ソーセージ・クラッカー・ドライフルーツなどだといいます。

世界の終末に備える

将来、核戦争や大災害などによって大混乱に陥る。そんな「世界の終わり」のために備えをしている人たちはサバイバリスト(survivalists)やプレッパーズ(preppers) と呼ばれています。

彼らの備えはハンパじゃありません。年単位の食料備蓄、穀物や野菜の種、ガスマスクや武器などを備えており、アメリカだけでも300万から400万人のプレッパーズがいるといいます。

プレッパーズについて詳しく知りたい人はまとめたサイトがいくつもあるので覗いてみてください。あとナショナルジオグラフィックがプレッパーズを特集した番組を作っています。Huluなどで観られるようなのでおすすめです。

この映画を観た日にアマゾンで防災用品を買いました

僕はもともと備蓄に関して無頓着でした。ライフラインは1週間ほどで概ね復旧するようだし、それを持ちこたえるだけの備えは普段の買い置きで何とかなるんじゃないかと思っていたんですね。

しかしコンテイジョン(Contagion)という映画を観てちょっと変わりました。

コンテイジョンは20%‐30%の致死率のウイルスが世界中に蔓延してしまうというお話です。空気や接触で感染し、感染者は風邪のような症状から始まって数日のうちに亡くなってしまいます。

ショッキングなシーンや感情を煽るような演出はほとんどありません。しかしウイルスによって人々が徐々におかしくなっていく様子が淡々と描かれていて、観ていて薄気味悪くなりました。あまりにリアルだったので、鑑賞後、ちょっとだけでも備蓄をしておこうと買ってみたわけです。

なお「20%‐30%の致死率」というと低そうに思えますが、毎年流行するインフルエンザの致死率は0.1%未満といわれています。では大げさなのかというと鳥インフルエンザの一種には致死率60%のウィルスもいるとのこと。大正製薬のサイトではこのようなウイルスが流行してしまった場合に備えて約2か月分の飲食料の備蓄を推奨しています。

コンテイジョンはアマゾンプライムの会員でしたらタダでみられます。有名どころの俳優さんが何人も出ていて映画としても見応え十分ですのでこちらもおすすめです!

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