新聞の文字数は新書2冊分とだいたい同じ

2016/10/05


と、仕入れたばかりの雑学を披露してみました。ソースは『池上彰の新聞勉強術』です。朝刊だけで20万字もあるそうですよ。

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最近、新聞を読むようになりました。

もともとニュースにはほとんど興味がなかったし、新聞を読むようになったとはいえ、今でもあまり関心がありません。家に毎日届くので読んでるってだけですね。YAHOO!ニュースやLINE NEWSを漫然とながめるのとまったく一緒です。

ただこうやって読むようになって新聞のすごさをあらためて実感しました。

新聞のすごいところ

全文が一目でわかる

一目で全文がわかるっていうのはものすごく便利です。しかもまったく興味のない記事の全文まで一目でわかる。

「何いってるんだコイツ」と思うかもしれませんが、ネットニュースしかみてこなかった身からすると、これすごいことです。興味のない記事だっていつの間にか読んでたりしますからね。

内容が詳しい

文字量が多いだけあって超詳しい。ネットニュースだと比較的長い記事でもせいぜい500字くらいですが、新聞の一面の記事なんて1000字くらいあって、さらに別ページにもっと詳しく書いてあったりします。

読みやすい

難しい漢字や単語が使われていることもありますが、誤字・脱字もないしすべてのページ通して同じトーンで書かれています。ちなみに新聞に記事の校閲って、1ページにつき最低でも2人から3人でチェックをしているらしいです。

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なんだかすごくバカっぽい感想で恥ずかしいですがあらためてよく考えられた読み物だなと感じました。しかもこんな手間のかかってるものが200円もしないなんて。

新聞の読み方の参考書におすすめの2冊

もっと新聞のことが知りたくて、本を2冊買いました。

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ひとつは前述した池上彰さんの『新聞勉強術』という本です。もう一冊は松林薫さんの『新聞の正しい読み方』という本。松林さんは長年日経新聞の経済部で編集者をされていた方です。

この2冊どちらとも「新聞の読み方」がテーマの本です。

違いといえば松林さんの方は作り手だった経験を織り交ぜながら「新聞をどうやって作っているのか」という点に重きをおいて解説されているのに対して、池上さんは実際の記事を例にして「この同じ記事でも読売と朝日ではこんなに違いますね」というように、ケーススタディをふんだんに盛り込んで紹介しています。

どちらも読みやすい本ですが、ざっくりいうと新聞の利用法を知りたいなら池上さんの本が、新聞のしくみから知りたい人には松本さんの本がおすすめですね。

僕は松本さんの本の方が楽しめました。新聞の作り手がどうゆう気持ちで、どんなふうに作っているのかという視点は今までなかったので、今後の新聞の見方が変わりそうです。

面白いことを探すならテレビより新聞

実をいうと僕は社会人になった頃に新聞を読む習慣をつけようとしたことがありました。日経新聞も取ったことがあります。そのころは社会人は新聞を読むものだと思っていたんですね。

でも結局続きませんでした。一度読まなくなると面倒になり、読んでない新聞がどんどんたまっていくのが嫌ですぐにやめちゃいました。

正直、新聞を読んでないからといって仕事ができないわけじゃないし、生活で困る場面もない。(少なくとも僕の場合はですが)今でも別に読みたくなければ読まなくてもいいと思っています。

でもなかば強制的に面白いことをみつけるなら新聞がベストな手段だなと思うんですよね。テレビもそうゆうツールですけど、大量の情報を短時間で眺めることはできないですから。

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