口が臭い、歯茎から血が…歯周病の予防・治療で知っておきたいこと

2016/10/05


歯周病のサイトを作りました

歯周病のサイトを作りました。

僕は小さいころから虫歯が多く、歯医者に行くたびに新しい虫歯が見つかるという具合でした。最近は虫歯のかわりに歯周病。歯医者さんに「歯茎が炎症を起こしているよ」と言われました。

しっかり歯を磨いてるのに、なんで!?

こうなったら歯医者さんばかりに任せていないで、自分でも歯周病に詳しくなってちゃんと予防しようと思いました。

サイトはできるだけ専門の用語は使わずに書いてみました。僕のノートの代わりでもあります。

今回はサイトの中でも最低限知っておいた方がいい歯周病に関する項目を5つピックアップして紹介します。

虫歯がなくても歯周病で歯が抜ける

虫歯で歯を抜くことは知っていましたが、歯周病でも歯を抜かなければいけなくなるとは知りませんでした。

歯周病とはひとことで言えば歯茎と骨が溶けていく病気。どんなに歯が丈夫でも土台が悪くなったら歯を支えることはできないわけです。

しかも困ったことに歯周病はよっぽど悪化しないかぎり痛みがない。だから異変に気が付いた時にはすでに症状がかなり進んでいるという事態になってしまうというわけです。

息が臭いのは菌が出す有毒ガスのせい

口臭にはいろいろありますが、腐った生ごみのような臭いの場合は菌によるものです。

菌が食べかすや組織液を食べ、かわりに有毒なガスを発生させています。その成分はおならと一緒。

マウスウォッシュであれば一時的に臭いを防げますが、菌が口の中に残っている限り、臭いは再発してしまいます。

白いネバネバは食べかすじゃなく菌の塊

歯の間についている白いネバネバ、あれを食べかすだと思っている人は意外に多いんじゃないでしょうか。かくいう僕も以前までそう思っていました。

しかしあれが菌の塊なのだそうです。「プラーク」や「歯垢(しこう)」といわれています。

ちなみに1㎎のプラークで10億の細菌がいるといいます。1mgは塩でいうとわずか10粒。

これが「口の中は肛門より汚い」といわれる所以です。

歯周病の治療は歯医者でしかできない

歯周病の治療は歯垢を取り除くことです。

しかしこの歯垢、ネバネバして簡単にはとれませんし、歯と歯茎の奥に入り込み、歯ブラシの届かない場合もあります。

さらに歯垢は石化します。だいたい付着してから2日後あたりから硬くなりはじめ、1か月もすると完全に「歯石」になります。歯石は表面がデコボコしていて、新たに歯垢がつきやすくなる原因にもなります。

歯石はブラシで取るのはほぼ不可能。トイレの尿石がブラシで落ちないのと一緒です。

歯石を落とすには歯医者さんで「スケーラー」と呼ばれるヘラのような道具を使い、コリコリ削り落としてもらうことになります。

僕が使っているおすすめ歯周病グッズ3つ

歯周病を完全に予防することはできません。歯周病は感染症のため、他人の唾液などを介してうつります。

そのうえで一番の効果的な予防法は「歯磨き」です。あわせてフロスや歯間ブラシをつかうと食べ残しが良く落とせます。

以降はそれ以外で僕自身がおすすめしたい歯周病予防グッズを紹介します。

手鏡

普通の歯ブラシでも電動でも毛先がちゃんと当たっていなければ効果がありません。そして毛先は思った以上にあたっていません。

おすすめは大きめの手鏡。見ながら歯を磨くと劇的に変わります。

値段も1000円ぐらいですし、コスパ的には一番おすすめのグッズです。

染め出し液

「磨いている」と「磨けている」は違います。僕も最近この意味がわかりました。

先ほども書いたようにどんなにこまめに歯ブラシをしても毛先がちゃんと当たっていないと予防にはなりません。持ち方や利き手によって磨けていない場所というのは結構あるものです。

染め出し液を使えば自分がどこを磨くのが苦手なのかがわかります。

乳酸タブレット

これは最近使い始めてよかったグッズです。

口内ではいろいろな種類の細菌が絶えずテリトリー争いをしています。ある細菌の割合が増えれば他の細菌の住める割合が減るため、増えた細菌が害を及ぼす類なら虫歯や歯周病になり、それ以外であれば口内環境は良好に保たれます。

乳酸タブレットに含まれる乳酸菌は歯周病菌の抑制する効果があるそうです。なお乳酸菌にもいろいろ種類がいて(ちなみに虫歯の原因となるミュータンス菌も乳酸菌!)含まれる乳酸菌は虫歯を引き起こしにくい種だそう。

たしかに寝る前にこれをなめると、起きたときに口の中がネバつくことがなくなったような気がしています。


-ヘルスケア