食べる量が少なくても満腹になる食べ方(ただし行儀は悪い)

2016/10/05


落ち着いて食事ができない

僕が今一番なおしたい癖、それは「早食い」です。

いい年してみっともないと自覚しているんですが、一度ついたクセというのはなかなか直せないもので…。

そもそも早食いになったのはいつの頃かと思い返すと、たぶん小学生の頃からなんですね。きっかけは「給食」だったと思います。

僕は給食がとても苦手でした。

小さいころは小食な方だったので、給食が食べきれないことが度々ありました。

しかし当時は給食を残すことが基本的に許されなかったんです。

食べ終わらなければ昼休みになっても遊びに行けなかった。あれが本当に嫌で。

で、あるとき早く食べれば食べきれることを発見したんですね。それからは「いただきます」と同時に口に詰め込めるだけ詰め込んで飲み込んでました。

今思えば本当に愚かです…でもその時は「食べられるようになった!」と思えてうれしかった。

強制的にゆっくり食べれば満腹になる

どうにか直したい。で、最近思いついた食べ方があります。

それは 椀を持ち上げない というもの。

早食いは茶碗を口に近づけてかき込むように食べたり、口にまだ食べ物が入っているのに箸で口元へ食べ物を運んでしまう食べ方です。

だから茶碗をできるかぎり口から離すことを意識しました。

椀には手を添えるだけ。そうすればかき込むことはできません。

また、こぼさないように口元に運ぶために、箸で運べるも必然的に少なくなります。

この方法がとてもうまくいきました。

時間をかけて食事できるようになったし、以前よりも少量で食事に満足できるようにもなりました。

ちなみに「よく噛む」というのも試してみたのですが、これはダメでした。すぐに元に戻ってしまう。それより口に運ぶ食べ物の量を少なくする方が効果的でした。

ゆるめの糖質制限の時もそうでしたが、僕の場合、習慣を変える場合は「●●をする」より「●●をしない」という方法の方が長続きするようです。

茶碗を持たないのは行儀が悪い食べ方

しかしひとつ問題がありあります。

茶碗を持たずに食べるのは行儀が悪い食べ方だということです。

置いた茶碗に顔を近づけて食べる作法は「犬食い」と呼ばれ、日本の作法では無礼にあたります。僕の場合は顔を近づけませんが、他の人から見たらみっともないはず。

だから椀を持たない方法はひとりで食事をするときだけです。

少々邪道ではありますが、早食いを直すきっかけになればいいなと思ってます。


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