DIY入門者が揃えておきたい「まっすぐ切る」「しっかり留める」のに便利な道具

2015/12/14


父が日曜大工好きだったこともあって、気づけば身の回りに工具がたくさんあった。

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そんな環境だったから僕も自分で何かを作るのが嫌いじゃない。

自分の部屋のごみ箱をつくったり、お店をやっている友達のためにサイン看板を作ってあげたりしたこともある。

だから日曜大工が上手くいくポイントは自分なりに心得ている。

ずばり、

「電ノコでまっすぐ切ること」と「インパクトドライバーでしっかり留めること」だ。

この二つがしっかりできればたいていのものはうまくできる。仮に失敗しても修復にそれほど手間がかからないはず。

と、偉そうなことを言ってるけど、恥ずかしながら僕はいまだにこれが上手にできない。

工作が好きだからといって工作が上手いわけじゃないのが悩ましい。

そんな不器用な僕でも作りたいものが何とか形にできるのは道具のおかげだ。

普段とても重宝している道具らを紹介しよう。

電ノコでまっすぐ切るのに役立つ道具

クランプ

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切る際に材木をしっかり固定するのに使う。

クランプの種類はいくつかあるけど、ある程度の厚さにも調節ができてグリップするだけで締まっていく『ラチェットバークランプ』というのが使いやすい。

クランプは電ノコで切るときだけじゃなく、インパクトでビスを留めるときにもよく使う。

2点で押えることが多いので、最低でも2つ欲しいところ。

さしがね

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長さを測ったり、直角に線を引く(墨付けといったりもする)のによく使う。

また直角の他にも半分の45度や30度、60度の角度で線が引ける。

こうやって角に当ててちゃんと直角がとれているか確認するのにも便利だ。

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僕が持っているのは「長手」という柄の長い方が30センチのやつなんだけど、このあいだ友達が持っていた50センチのやつがすごい使いやすかった。

巻き尺

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巻き尺は長い方がいい。

2メートルぐらいしかないと、ちょっと長い物を図りたい時に長さが足りなかったりする。

二度に分けて測れば済むけど、そうゆう些細な積み重ねがミスのきっかけになったりするので、手間はできるだけ省いた方が失敗の確立は低くなる。

最低でも3メートル以上の物を選びたい。あとストッパーがついているのを選んだ方がいい。

鋸ヤスリ

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切り口がちょっとずれちゃったりしたとき、ノコギリで切るには細かすぎるなという場合にこれでゴリゴリ削って調整する。

あとはめ込んだりするときに入らなかったときなど、これで削って半ば強引にはめ込んだりする。

これはまっすぐ切るに当てはまる道具じゃないけど、失敗した時にあると便利。

あと電ノコで長いものをまっすぐ切るときには丸ノコ定規がとにかく役立つ。

べニアがあれば作れるので、これはぜひ用意しておきたい。

インパクトでしっかり止めるのに役立つ道具

ドリルの刃

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木材の端をビスで留めないといけないとき、いきなりビスで留めようとすると木が割れてしまうことがある。

そうならないようにあらかじめドリルで穴をあけておくときれいにビスが留められる。

コーナークランプ

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木材と木材を直角で留めようとするとき、これがあると双方の木材を直角に固定できるのでビスがめちゃくちゃ留めやすい。

ちなみに僕はこれないとぶれてなかなか直角に留められない。どうしてもインパクトの振動で接合部がぶれちゃったりするんだよね。

これもできれば2つぐらい欲しいところ。

水準器

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何処かに取り付けたりするときにちゃんと水平、垂直になっているかを測る。

面倒くさがって目視で留めると、たいていどちらか片方があがってたりしてしまうので見栄えが悪い。

いちいち図りながら留めるのは面倒くさいけどあるとないとでは雲泥の差。

今は水準器のアプリもあるけど、これは水準器がなくて仕方ない時。

使い勝手はやっぱり実物の方がいい。

ちなみにビスを留めようとしてうっかりねじ山を潰しちゃう時がたまにある。

そうゆう場合、頭が丸い「なべネジ」ならプライヤーで掴んで取れるんだけど、頭が真っ平な「皿ネジ」のは掴めない。

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この場合「なめたネジはずし」があると便利らしい。

僕はこれ持ってないのでちょっと試してみたい。

ひと手間が綺麗な仕上がりへの近道

はっきり言うと固定したり測ったりするのは面倒くさい。

器用な人ならこうゆう道具がなくてもきれいに仕上げられるだろう。

だけど僕みたいに不慣れで不器用なら、とにかく道具を使って可能な限り切りやすい、留めやすい状態を目指すべきだ。

慣れてきたからといってそうゆう手間をちょっとでも怠ると途端に失敗したり不格好になって、結局思った以上にやり直しに時間を取られる。

現にそうゆう思いを何度もしてる。

正直、切ったり留めたりするだけなら全然難しくない。

レバーを握れば勝手に切れるし、留まる。

重要なのは切るべきところ、留めるべきところにしっかり道具が当たるよう、どれだけ準備できるかがDIYの作業の大部分だと思う。


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