百科事典をデータ化、iPadに入れて持ち歩く

2016/03/24


一昔前の百科事典が投げ売り状態

今、百科事典がかなり安い。

もちろん新品じゃなくて中古です。ヤフオクなどで調べると十数巻セットで定価が数万円したものが数千円で売られたりしています。

百科事典なんて重いし場所とるし、その割にほとんど読まない。多少安くても処分したいという人が多いのでしょう。気持ちはとってもわかります。

でもあらためて読んでみるとやっぱり面白い。

朝日百科の『世界の歴史』という百科事典にハマる

僕はちょっと前からハマった百科事典があります。

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朝日百科の『世界の歴史』という百科事典。たまたま図書館で手に取ったらとても面白い。

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写真がたくさんあって、しかもその写真がなんかかっこいいのです。でも百科事典は基本的に貸し出しておらず、館内でのみ読むことができます。それで何度か通って読んていたのですが、だんだん欲しくなりました。

ネットで調べたらこの百科事典はもう絶版になっていました。中古でもプレミアがついているかなと思っていたら、むしろ逆。ヤフオクで全巻そろって5000円くらいで買えました。

ヤフオクで落札してデータ化した

無事落札して自宅に送られてきたときはその重さにちょっとたじろぎました。20キロ以上はあったと思います。

それをそっくりスキャン代行業者に送ってデータにしてもらうことに。(※この時依頼した業者さんは今はサービスをやめてしまったみたいです。)

値段は他の本もまとめてデータ化したのではっきり覚えていませんが全巻で5000円ぐらいでした。送料も合わせるといい値段にはなりましたが、この量を自分でスキャンすることに比べたら安いものです。

3か月ぐらいかかってデータになったものが送られてきました。今はそれをiPadに入れて読んでいます。

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読むにはi文庫HDというアプリを使っています。PDFデータを読むにはこれすごい便利でおすすめ。

百科事典のサイズだったからiPadでもちょっと読みにくいところもありますが、それを差し引いても十分なくらい快適です。寝転がって百科事典が読めるのですから。

この間は旅行の新幹線の中で読みました。

形が変わるだけで読む習慣がまるっきり変わる

今だったらキンドルでも百科事典とかあるのかもしれません。しかしたとえ電子書籍版があったとしても結構いい値段はするはずです。

それなら中古で買って自分でデータ化するというのも一つの方法です。それに百科事典なら古くても内容にそれほど大きな影響はないでしょう。

データ化して感じたのはスタイルが変わると読書の意欲も変わること。百科事典なんか最たる例だと思いました。

絵や写真がたくさんあって解りやすいしとっても面白いけど、大きくなって重いっていうのは読み手にとってかなりのストレスです。

それでも「読みたい!」っていう強い気持ちがある人は読み続けられるかもしれませんが、僕みたいな「暇つぶし」程度だとなかなか手が伸ばしにくいもの。

逆にいえばそうゆうストレスがないだけで百科事典が格段に身近なものになります。

< 追記:2016/3/23 >
最近は雑誌を電子書籍で読んだりもするので、やっぱりこのくらい大きいタブレットが気になっています。


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